変形性股関節症・股関節の痛み

「変形性股関節症」と言われた方
歩行時や座っているときの
股関節の痛みでお困りのあなたへ

こんなお悩みございませんか?

  • 変形性股関節症と診断を受けた
  • 歩行時に股関節が痛い
  • 靴下を履くような動きが痛くてできない
  • 車の乗り降りの際、股関節を曲げる動きで痛みが出る
  • 股関節だけでなく、お尻や膝に広がる鼠径部にかけても痛みが出る
  • 朝ベッドから起き上がる時や、長く椅子に座った後に股関節がこわばる

そのお悩みお任せください!
股関節の痛みに特化した施術で
あなたをしっかりとサポートいたします

お客さまの声

ここではお客さまの声をご紹介します。

股関節の痛みが軽減!月1でメンテナンスを受けています。

他社ではなかなか対応してもらえず、どうしたものかと途方に暮れていました。しかしサンプル株式会社さんが相談に乗ってくださったおかげで、とてもスムーズに問題を解決することができました。

変形性股関節症とは

変形性股関節症とは中年以降の女性に多く見られる症状で、股関節の軟骨がすり減ってしまい、股関節を構成する骨盤(臼蓋)と太ももの骨(大腿骨)が変形するなどして、関節の機能が悪くなったり痛みを発症したりする状態のことを指します。

原因が特定しにくい一次性と、先天性股関節脱臼や股関節臼蓋形成不全から起こる二次性の2種類がありますが、その多くは二次性です。もともと先天性股関節脱臼や股関節臼蓋形成不全であった人が、歳を重ねるにつれて発症しやすくなります。

 

変形性股関節症の特徴

変形性股関節症の特徴の一つとして、男性より女性に発症しやすいという特徴があります。

女性や男性に比べて、もともと骨盤が横に広いため、体の中心線から股関節が遠くなっています。こうした形状の違いが股関節を不安定にし、変形を生みやすくしていると考えられています。また、股関節を支える筋力が男性より弱いことも、大きな要因と言えるでしょう。

変形性股関節症の症状

変形性股関節症の主な症状は、痛みと可動域の狭小化による歩行困難です。痛みは股関節にとどまらず、腰をはじめ、ひざ、足関節、肩や首にまで併発することも珍しくありません。痛みは、立ち上がりや動き出し、靴下を履くときなど足を上げる動作で出やすいと言われています。

痛みの原因

変形性股関節症の痛みの原因、メカニズムに関しては医学的にまだ不明な点が多いようです。

変形自体は股関節の軟骨がすり減ってきて、関節の隙間が狭くなったり、軟骨が硬化したりすることで症状が進行します。最終的には体重がかかる部分の軟骨は特に消失し、その下にある骨が露出してきます。ただ、そのように関節が変形したことでなぜ痛みが発生するのかは、原因がはっきりとしていません。

例えば、レントゲンで見た限り股関節は全く同じ状態なのに、痛みが出る人と出ない人がいます。若い女性でも変形は進んでいないのに、同じような痛みや症状が発症する方もいます。痛みが出る場所も、人によってまちまちです。股関節の前面に痛みを感じるのが一般的ですが、股関節の横から後ろ(お尻)にかけて痛みを感じる方も少なくありません。

軟骨がすり減った為に骨どうしがぶつかって痛むと思われがちですが、軟骨や大腿骨頭などには神経は通っていないのでそのことが原因で痛みがでるというのは考えにくいことです。

諸説ありますが、当サロンでは様々な文献や症例から、こういった股関節の痛みは股関節を構成する靭帯や関節包の拘縮が原因と考えております。その原因に対してのアプローチを行います。

 

当サロンでのアプローチの特徴

股関節の靭帯や関節包に対してのアプローチ

股関節周りの靭帯や関節包に対してアプローチを行います。靭帯や関節包は比較的深部の位置にあるため本来アプローチを行いづらい部分ではありますが、特殊な手技や鍼治療を用いながら施術を行います。

股関節のアライメントを整えるアプローチ

骨盤の歪みによる左右の脚長差や、股関節の捻じれなどが股関節を拘縮させ、痛みにつながります。当サロンの施術では、骨盤の歪みや骨格のアライメント(並び)を整え股関節にかかる負担を軽減させます。

股関節に対する運動・トレーニング指導

当サロンでは股関節の痛みを取り除くために、股関節の関節腔(関節の隙間)を広げる運動や、股関節を安定させ靭帯の負担を軽減させるためのトレーニング指導を行います。痛みを軽減するだけでなく、再発予防もしっかりと行います。

ツラい股関節の痛みを改善したい方は
是非当サロンにご相談ください!

慢性症状コース 料金表

初回お試しコース 6,600円
スタンダードコース 8,800円