慢性症状「肩こり・腰痛」

以前から腰痛持ちでしたが、昨年急に腰が痛くなって動けなくなってしまいました。整形外科に受診したところ「腰部脊柱管狭窄症」と診断を受け、痛み止めを処方されましたが、今度は痛み止めの副作用に悩まされ仕事もできず非常に困っていました。

そんな時テレビで「鍼灸治療」が脊柱管狭窄症の良いと知り、近くで有名な先生に見てもらったのがきっかけです。

治療を受けるごとに痛みと痺れが引き、薬に頼ることなく仕事もできるようになりました。今でも腰痛が出ないように、週に１度お世話になっています。

一般的な治療院ですと、肩こりや腰痛に対して負傷している部位(筋肉や靭帯などの組織)に施術を行うのがオーソドックスなやり方です。

当サロンでは損傷部位は勿論、負担をかけている原因の骨格(歪み)や支配神経、経絡なども考慮しながら施術を行いますので、短時間で効果的な結果を生み出すことができます。

慢性症状は痛みが出ている部位が原因とは限りません。例えば、肩こりでは肩の筋肉に負担をかける原因が骨盤にあったり、重心の位置にあったり、痛みとは離れた場所にあったりします。

そういった場合、痛みが出ている部位だけを施術しても効果は一次的なので、根本から整えられるように全身をみて施術を行います。

慢性症状では、普段の姿勢や身体の使い方など、無意識にしていることが負担をかけている場合があります。

それらを整えないと、せっかく症状が落ち着いても再発してしまう恐れがありますので、家でもできるセルフケアやトレーニングなどをレクチャーし、より良い状態に導きます。